【再履】小学一年生の国語
昼休み中、徒然なるままに考えたこと
スカートを身につけることは、「履く」と言います。
ズボンも同様です。
一方シャツや上着は「着る」と言います。
そもそも一般的に服は「着る」ものですね
なるほど、下半身のものは例外的に「履く」というわけですか
ustedes son guapos👦👦👦
ustedes son guapas👩👩👩
ustedes son guapos👦👩👩
とか、優性遺伝みたいなもんですね
靴も靴下も「履く」ので、腰より下なら「履く」ということなのでしょう
さて、その例外を除くと「着る」ということでいいのでしょうか。
しかし、マスクもピアスも「付ける」と言います。首から上も例外なんですね。
ネックレスも「付ける」ので首以上と言ったほうがいいでしょうか。
マフラーは、、、「巻く」
……ここの違いはもはやよくわかりません。
同じ首以上でも、帽子もカツラも「被る」
「首以上(狭義の)頭未満」というさらに厳しい条件が必要です。
(狭義の頭とは、頭部ではなく「頭を打つ」とかの脳があるあたりのイメージです)
しかし、それすらも例外があり、メガネもサングラスも「かける」
それなら、「首以上頭未満(目を除く)」は「付ける」?
しかしそんな無理矢理な条件を嘲笑うかのように、コンタクトは「付ける」
ああああああああああああああああああああああああああああ
腕で言うと、時計は「はめる」「巻く」のどっちもあります。「付ける」も言わなくはない…?
ブレスレットやミサンガなんかも「付ける」でしょうか。「巻く」もあるかもしれません。
手袋は「はめる」「付ける」…わけが分からなくなってきました。
とりあえず、頭や腕など突起物に着用するものは原則としては「付ける」なのかもしれません。
そういえば、キャミソールは「着る」なのにブラは「付ける」ですね。
うーーん……まあ突起物といえば突起物……
多分「付ける」が使われるのは、突起物どうこうというより、着用するものの中でサブ的な位置づけがあるからでしょう。
着る・履くが使われる
パンツ、肌着、靴、靴下
と、付ける等が使われる
ブラ、アクセ、メガネ
には越えられないかべがあるんでしょう。靴下は上のヒエラルキーなんですね…
ブラの話を引っ張って申し訳ないですが、ブラは「付ける」なのにビキニは「着る」をもらえてるんですね。
まあ上下セットな分2倍強いので当然といえば当然です。
それに下着で外を歩いたら変態ですけど水着ならまだセーフですもんね
最後に系統分類樹形図でも書いてまとめようと思ってたんですが、めんどくさいのでやめます。やりたかったらこれまでの文章を参照しつつ勝手にやって下さい。
おやすみなさい